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Futuroexの自動売買とは?FX自動売買を比較してみた

みなさんはFX(外国為替証拠金取引)の自動売買をご存じでしょうか?

自動売買とは、自分でしなければいけない売買の判断をコンピュータ任せにすることで、誰でも簡単に取引ができるシステムのことです。

システムトレード、EA(エキスパートアドバイザー)とも呼ばれています。

ここでは、一般に販売されている自動売買ツールとFuturoexの提供する自動売買システムの違いをご紹介します。

FX自動売買ツールについて

一般的な自動売買ツールは、PCにダウンロードし、起動させることで取引を行います。

ツールは一般的に30万円から40万円ほどで販売されています。投資の初期費用としては少し値段が高い気がしますね。

もちろん、高額なツールばかりではありません。

海外証券会社の口座をアフィリエイト経由で開設すること等を条件として、無料で配布されているツールもあります。

しかし、そのようなツールはドローダウン(資産の下落率)が大きかったり、サポートが不十分であったりと、あまりオススメできるものではありません。

自動売買ツールを導入する場合、サポートしてくれるスタッフがおり、利用者の声が聞けるコミュニティがあるところが良いでしょう。多少お金がかかっても、安心して利用できる環境の方が精神的にも楽だと思います。

しかし、全ての方に有料の自動売買ツールをオススメできるわけではありません。

前述の通り、ツールは最低でも30万円ほどの価格です。原資50万円でスタートした場合、月利10%だったとしてもツール代を回収するのに半年もかかってしまいます。(単利の場合)

数百万単位で運用できる方でしたら問題ありませんが、数十万円で投資を始めようと思っている方にとっては少しハードルが高いと思います。

そこで私がオススメするのがFuturoex独自の自動売買システムです。

Futuroexの自動売買について

Futuroexの提供する自動売買システムは一般的な自動売買ツールとは異なり、購入やダウンロードをする必要がありません。

自動売買用の口座(HedgeTrade口座)を開設し、入金するだけで自動売買が利用できます。

初期費用がかからず、ダウンロードや起動操作などの煩わしい作業もないため、投資資金が少ない方やPCの操作が苦手な方に適していると思います。

証券会社が提供しているシステムですので、分からないことがあれば証券会社に直接質問できます。

自動売買ツールの場合、ツールの販売元と利用する証券会社は別の会社です。ツールを起動中に問題が発生した場合、原因の特定に時間がかかり機会損失が発生してしまうこともあります。

証券会社の自動売買システムでしたら、入金後は証券会社任せにできるのでシステムトラブル等があっても安心です。

自動売買のメリットとデメリット

Futuroexの自動売買が良いと思う点・他のツールより優れていると思う点について整理してみました。また、デメリットについても解説していますので、最後までお読みください。

メリット

・FXの知識が全くいらない
・仕事が忙しくても問題なし
初期費用がかからない
・ダウンロード不要
・設定作業不要
・誤操作の危険がない(操作できない仕様)
・スマホだけでもOK(PC不要)
・少額でも運用可能(10万円~)

デメリット

・利益から手数料が引かれる

メリットばかりというわけではありません。

唯一のデメリットが手数料です。利益が出た場合、そこから手数料として40%が徴収されてしまいます。初期費用はゼロですが、Futuroexで自動売買をしている間はずっと手数料がかかるという点を考慮しなくてはなりません。

結局のところ、手数料を除いてどれだけ稼げるのか?という点が皆さん気になるのではないでしょうか?手数料が発生しても手元に残るお金が多ければ利用価値があるのではないでしょうか。

運用報告は下記のリンク先で随時更新していきます。

実際に私がどれくらい稼げているのかを見て、皆さんの判断材料にして頂けたらと思います。

今後とも当ブログをよろしくお願いします。